始まりましたね、Tokyo 2020。開会式が終わると毎日怒涛のように競技がはじまり、選手たちの熱い戦いが繰り広げられています。ここで私が使っている観戦方法でさらにみなさんの五輪観戦がより楽しくなるといいなと思い、今日の記事を書いております。
今日記載していくのはiPhone、iPadでラインやメール、ゲームをしながら同じ画面で五輪を観戦する方法です✍️
用意するもの
私は以下のアイテムで五輪を見ています。
- Bluetoothイヤホン(独立型)
- スマートフォン(iPhone 12 mini)またはタブレット(iPad第7世代)
テレビで観戦することもありますが基本はこの構成です。この構成が自分に合っている点は、娘を寝かしつけながらでも授乳しながらでも観戦ができることです。独立型のイヤホンなのでコードを気にしなくていいのは本当に楽ですね。ただ、お子さんやペットと一緒にいる方は、イヤホンの誤飲には最大限の注意を払っていかなければなりません。わたしもしかりです。なのでわたしのマイルールは、使い終わったら必ずケースに戻す。観戦中、眠気が勝りそうな時は、イヤホンを使わない、です。
この方法で、みなさんの五輪ライフがさらに楽しいものとなると嬉しいです。
1. まずはLINEニュースで試合時間を確認
まずはLINEニュースで各競技、試合時間を確認します。私の中ではLINEニュースが日本人選手出場協議で絞れて、時系列なのでわかりやすかったです✨
まず、赤矢印のニュースタブへとびます。そうすると五輪期間は、五輪競技に関することがトップにきます。そして赤丸部分「今日の日程・結果」をクリックします。
そうすると上記画像のように時系列で競技を確認できます。しかも終了した試合は非表示になっていますし、画面右上で日本人選手出場の試合のソートができるので見やすいです。
2. gorin.jpにてネット配信しているか確認、視聴
見たい競技が始まりましたら、gorin.jpにアクセス、競技を選択します。ここからがピクチャーインピクチャーの設定です✨以下に細かい手順を記載します。
まずは、https://gorin.jp/を開きます。そしてトップページからLIVE(生配信)をタップし、好きな競技を選びます。そうすると以下のように、ライブ配信が見れます。gorin.jpでは再生時必ず初めに広告が流れるので、広告が再生されない場合は、この画面を再読み込み(リロード)することをおすすめします。
ピクチャーインピクチャーにするには競技中継の赤丸部分をタップし全画面にします。
全画面になりましたら、下からスワイプをします。
これがピクチャーインピクチャーというらしいです。これが神機能で、この機能を使えば試合観戦の傍ら、メールもラインも確認ができ、応援ツイートもできるのです📣
Twitterで応援ツイートをみながら応援するのはとっても楽しいですよね✨かのピクチャーインピクチャーの注意点はロック画面になってしまうとライブ配信が中断になってしまいます。一度ライブ配信が中断になってしまうと再開時には、また広告からの視聴となりますのでご注意ください🙇♀️
ちなみにこのピクチャーインピクチャーはNetflixでも使用可能です✨Netflixで映画やドラマを見ながらライン返信も簡単にできます😊
Tips 1 スキップできたらラッキー🤞広告スキップ方法👀
確率はガチャでレアが当たる確率くらいですが、運が良ければ広告スキップができます✨その方法はこちらです💁♀️
実は広告再生時に赤丸した15秒スキップをクリックする、です。（添付画像は競技中の映像になります。）成功確率は、体感で5-10回に1回くらいでしょうか。ゲームのガチャでちょいレアが当たるか当たらないかの確率ですね。ただ、このgorin.jpは再生開始時に必ず広告が流れる仕様なので、試してみる価値はあると思います😊
Tips 2 英語の聞き流しもできる✨
gorin.jpなど五輪のライブ配信では、解説を英語に切り替えることができます。
ライブ中継の画面、右下の吹き出しをクリックします。
そのあと、オーディオ設定をINT→ENGに変更します✨これにより、英語での解説を聞くことができます👀INTはインターナショナルの略ですかね？解説なしの試合映像のみです😊
五輪解説を英語で聞くメリット
英語での解説なんて難しいよ、と感じた方いらっしゃるのではないでしょうか。英語解説、その響きだけでレベルが上がりかっこよく聞こえます。でも英語って慣れも大事だと思っています。個人の主観ですが。特にマラソンなどの競技においては、走っている場所の説明で、聞き覚えのある地名が出てくるのでこの聞き流しをこのタイミングでできたことはとても価値のあることでした。
最後に
ピクチャーインピクチャーは個人が確認した限りではネットフリックス、アマゾンプライムビデオでも使用可能でした！また今回の五輪や各動画配信サイトの音声を英語にすることで、英語に親しむ機会にしてもらえたら嬉しいです😊
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